3/13～3/15に表参道・スパイラルホールで開催されました合同展MaGにてSoH 2018 Collectionを発表いたしました。

5Daysでは「組」と「編」、4Elementsでは「懐」と「火018」が新たに加わり、染・斬・土では新色も加えました。

 

「組」では表地と裏地を分離させるという新たな試みを行い、「懐」ではアスレジャースタイルを意識しながらICカードやカイロを入れることができるという利便性をプラスしたり、「火018」では消防用グローブの型をそのまま採用することで手をしっかり保護しつつ操作性がよいという機能をプラスしています。

手袋の固定観念にとらわれず、真正面からではなく少し斜めから捉えることで見える世界が変わるということをこれらの新商品で感じていただけると大変うれしく思います。

また、染は革手袋の製品染めという今までには無い手法を使用した商品ですが、新たに天然染料シリーズを加えます。天然染料を使って革の染色を行うのは大変手間がかかるのですが、独特の風合いとムラ感を出すことに成功し、製品化できることになりました。

 

MADE IN JAPAN自体に価値があるわけではなく、MADE IN JAPANの高品質かつ斬新なアイデアとデザイン性に価値があるのだと自覚し、香川県のクリエイターと香川県の地場産業が一体となって挑戦し続けるブランドがSoHであると考えております。

シーズン前にはWEBサイトも更新したいと思いますが、ひとまずご報告いたします。
商品に関する詳細はお気軽にお問い合わせください。